首痛(むち打ち・寝違え)
【首が痛くて動かない・・・】
あなたは朝起きたら突然にこんな症状で困ったことがありませんか?
「首や肩が固まって痛くて動かせない…」
「朝起きたら首が固まって痛くて回らない…」
「交通事故の後、首が痛くて仰向けに寝られない…」
「デスクワークを長くしていると、首の痛みで頭痛や吐き気、めまいがする」
「交通事故の後の首の痛みが一向に良くならず、手術をすすめられている」
「寝違いで首が回らなくなり、車の運転が辛い」
「クイックマッサージを受けて軽くなった気はするが、首を動かすとまだ痛い」
当院には、前かがみの猫背の姿勢の影響で首が慢性的に痛くなったケース、寝違いによる急性の首痛のケース、交通事故でのむち打ちの後遺症に慢性的に悩むケースなどの患者さんがたくさん来られます。
急性や慢性的な首の痛みでお困りの方は、当院の首痛の施術方針をじっくりお読みください。
【首痛・寝違い・むち打ちにはこんな施術をします】
寝違い・むち打ちなどの首痛は、肩や背中や首の筋肉の緊張が続いた結果として発生することが多いのですが、痛みが出ている患部だけを強い力でもんだり、たたいたりすると、痛みが余計に悪化することもあります。
まず首をどう動かしたら痛いかの状態を問診して検査しながら、カラダの全体のゆがみも確認をして、症状の原因を探します。
左右の骨格、筋肉のバランスがおかしくなって、首の痛みに影響していることが多いです。足首や股関節、骨盤、肩甲骨のバランスを整えるだけでも、首を動かせる範囲が広がるケースが多いです。
痛みの程度を確認しながら、骨盤から上のガチガチに緊張した肩、首の筋肉をゆるめて首の可動域を調整していきます。
特注の枕を使いながら、首の骨のカーブの形を整えていくことで、症状の回復が速くなり、再発予防もできます。
最初から首の痛みが半減する人がほとんどですが、周辺の調整をして、良い状態を安定させるためには、3回から6回くらいの回数が必要なことが多いです。
むち打ちなどの場合には、1~2ヶ月くらいかかることもありますが、交通事故などの重症のケースは、長く悩んでいる人が多いので、半年から1年くらいかかってよくなって喜ばれることもあります。
首痛は姿勢や仕事の動作の影響を受けて発症することが多いので、再発させないためには、日頃の生活習慣の改善が必要不可欠です。
・良くない姿勢の改善
・コリやすい首肩のまわりのストレッチ体操
・日常の生活からくるストレス対策
・特注の枕を使った頸椎の矯正
これらに気をつけて、早めのカラダのメンテナンスをしていけば、再発させずに楽しく過ごせます。
心配なことは何でもご相談ください。
どうしたらいいのかわからないあなた、どこへ行っても満足できなかったあなたも、気軽に当院まで足を運んで、お話を聞かせてください。
【首痛(むち打ち・寝違い)が改善された患者さんの声】
当院に首痛(むち打ち・寝違い)で来院された患者さんから頂いた感想を紹介します。ご参考になれば幸いです。
「S・T 男性 63才
★どのような症状では、いつ頃からお悩みでしたか?
一年半前に車を運転していて、ふらつきがひどくなった。
病院の痛み止めと湿布だけではよくならなかったので、整体を受けた。
★施術を受けてどうでしたか?
本当に痛くなかったので、気持ちよかった。
先生の言うように、日にちをつめて3回受けたら首や肩がスッキリした。
ふらつきがとれてよかった。
今は、コリがひどくなる前に受けているので、安心して仕事ができている。
教えてもらった体操をするとコリが楽になるので、ありがたいです。
★同じような症状でお悩みの方にアドバイスをお願いします。
病院でよくならない人は、ぜひ先生の指導を守って受けてください。
あきらめないで通ってみてください。」